秋田県立大学の学生が立ち上げた「株式会社 焼きの大嶋」は、地域の味を活かした2つの名物メニューで出店しました。

一つは、横手のご当地グルメとして有名な「横手風やきそば」。半熟卵が絡むコクのあるソースが食欲をそそり、訪れた人々の行列が途切れることはありませんでした。

もう一つは、本荘名物をアレンジした「チーズ焼鳥」。濃厚なチーズと香ばしい焼鳥の相性は抜群で、学生ならではのアイディアが光る一品でした。

写真には、真剣に調理や販売に取り組む学生たちの姿が収められています。休憩の合間にも味を確かめる様子や、ステージ上で堂々と事業説明を行う場面が印象的でした。最後には仲間とともにステージでガッツポーズ。大学生ならではの情熱とチームワークが、文化祭にエネルギーを加えていました。

彼らの挑戦は、地域の食文化を若者の力で発信しようとする強い意志を感じさせるものでした。


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