初めての本格的な調理場に挑んだ高校生たち。
メニューの仕込みから盛り付けまで、真剣な表情で包丁を握り、鍋をかき混ぜる姿が印象的でした。
しかし、裏側では思わぬトラブルも。
持ち込んだ調理器具の影響で施設のブレーカーが落ち、会場が一瞬ざわつく場面もありました。
また、ご飯が水分不足で「めっこまま」のように固くなってしまうアクシデントも発生。
それでも、知恵と協力でなんとかリカバリーし、最後まで調理をやり切りました。
事務局スタッフもハラハラしながら見守る中、チームは一丸となって奮闘。
ただ料理を作るだけではなく、「仲間と支え合いながらピンチを乗り越える経験」こそ、大きな学びとなったのではないでしょうか。



